チャンネルストリップの入力フォーマットを設定する
チャンネルのステータス(モノラル、ステレオ、サラウンド)は、チャンネルストリップの入力フォーマットによって決まります。
次のように、現在のステータスがボタンの記号によって示されます:
モノラル:1 つの円はモノラル入力フォーマットを表します。レベルメーターの表示は 1 列です。
ステレオ:2 つの交差した円はステレオ入力フォーマットを表します。ステレオ入力フォーマットが選択されている場合、レベルメーターは 2 列で表示されます。
左:2 つの円で左側が塗りつぶされている場合は、左チャンネルの入力フォーマットを示します。ステレオ・オーディオ・ファイルの左チャンネルのみが再生されます。レベルメーターの表示は 1 列です。
右:2 つの円で右側が塗りつぶされている場合は、右チャンネルの入力フォーマットを示します。ステレオ・オーディオ・ファイルの右チャンネルのみが再生されます。レベルメーターの表示は 1 列です。
サラウンド:5 つの円はサラウンドチャンネル入力フォーマットを示します。サラウンド入力フォーマットが選択されている場合、レベルメーターは複数の列で表示されます(列の数はプロジェクトのサラウンドフォーマットに対応します)。
チャンネルストリップの入力フォーマットを選択する
-
チャンネルストリップの EQ グラフィックスの下にあるボタンをクリックしたまま、表示されるポップアップメニューから入力フォーマットを選択します。