マクロの入出力を定義する
マクロはオブジェクトの集合であるため、個々のオブジェクトをマクロの入出力として指定する必要があります。これには、名前で指定するものと、デフォルトで決まるものの 2 種類があります。
一方のオブジェクトの名前を「Macro-In」とし、もう一方のオブジェクトを「Macro-Out」とした場合、これらは自動的にマクロの入出力として扱われます。
「Macro-In」オブジェクトがない場合は、左上隅のオブジェクトがマクロの入力になります。
「Macro-Out」オブジェクトがない場合は、右下隅のオブジェクトがマクロの出力になります。
マクロに入るケーブルからはマクロの入力オブジェクトにイベントが送られ、マクロから出るケーブルには出力オブジェクトからのイベントが送られます。