トラック領域でオーディオのピッチを編集する
トラック領域でトラックに「Flex Pitch」を選択すると、個々のノートのピッチが完全な半音からどの程度ずれているかが背景のオーディオ波形の上にバーで示されます。
横方向のゼロラインはパーフェクトピッチを表します。
バーが上側にある場合は、シャープノートを表します。
バーが下側にある場合は、フラットノートを表します。
バーの太さは、検出されたノートの長さを表します。
縦方向の表示範囲は± 0.50 セントです。
ノートの時間位置を変更したい場合は、オーディオ・トラック・エディタを使用してください。
トラック領域で Flex Pitch を使用するには、「詳細」環境設定パネルで「詳細ツールを表示」を選択する必要があります。
ノートのピッチを現在の半音内(+0.50 〜 -0.50 セント/半音以内)で調整する
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バーをゼロラインの方向にドラッグします。
±0.50 セントの範囲でピッチを調整できます。
ノートのピッチを上下の半音(+0.50 〜 -0.50 セント/半音以上)に調整する
バーをゼロラインの反対方向にドラッグします。
1 つまたは複数のノートをパーフェクトピッチに設定する
以下のいずれかの操作を行います:
Control キーを押しながら個々のバーをクリックして、ショートカットメニューから「パーフェクトピッチに設定」を選択します。
Control キーを押しながらオーディオリージョンをクリックして、ショートカットメニューから「すべてをパーフェクトピッチに設定」を選択します。
1 つまたは複数のノートを元の値にリセットする
以下のいずれかの操作を行います:
バーをダブルクリックします。
Control キーを押しながら個々のバーをクリックして、ショートカットメニューから「オリジナルピッチに設定」を選択します。
Control キーを押しながらオーディオリージョンをクリックして、ショートカットメニューから「すべてをオリジナルピッチに設定」を選択します。