I/O ラベルウインドウを使う
「I/O ラベル」ウインドウを使って、チャンネルストリップの入力、出力、およびセンドメニューの項目名を作成し、デフォルトの「Input 1」や「Output 8」などの名前と置き換えることができます。
I/O ラベルウインドウを開く
以下のいずれかの操作を行います:
「ミックス」>「I/O ラベル」と選択します。
ミキサーのメニューバーで「オプション」>「I/O ラベル」と選択します。
複数のオーディオインターフェイスを使っている場合は、「デバイス」ポップアップメニューからデバイスを選択します。I/O ラベルは、ハードウェアドライバのタイプごとに定義できますが、すべてのプロジェクトに反映されます。これらのラベルは個別のファイル(~/ライブラリ/Application Support/Logic フォルダ)に保存されます。ファイルには「IOLabels xxx」(「xxx」はハードウェアタイプ名)という形式の名前が付けられます。
入力、出力、およびセンドスロットのラベルを編集する
「ユーザ」カラムのボタンを選択します。
「長」(長い名前)カラムの「―」をダブルクリックし、新しい名前を入力してから、Return キーを押します。
「短」(短い名前)カラムでも同様に新しい名前を入力します。
センドスロットには、省略名が使用されます。
デフォルトのラベルに戻す
以下のいずれかの操作を行います:
「チャンネル」カラムで該当するボタンをクリックします。
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「リセット」ポップアップメニューで以下のいずれかを選択します:
すべてのラベルをリセット
入力ラベルをリセット
出力ラベルをリセット
バスラベルをリセット
ハードウェアドライバが提供するラベルを使う
「ドライバにより提供」カラムで該当するボタンをクリックします。