接続したオーディオデバイスを設定する

Core Audio 準拠の多くのデバイスでは、「Logic Pro」での作業にドライバは不要です。その他のオーディオデバイスでは、デバイスのドライバをインストール、選択、有効化、設定する必要があります。詳しくは、デバイスに付属のマニュアルや製造元の Web サイトを参照してください。

オーディオドライバが必要なデバイスを使う場合、オーディオデバイス環境設定でドライバを設定できます。

オーディオデバイス環境設定を開く

  • 「Logic Pro」>「環境設定」>「オーディオ」と選択し(または、「オーディオ環境設定を開く」キーコマンドを使い)、「デバイス」タブをクリックします。

「Logic Pro」は、接続されている Core Audio ハードウェアを自動的に認識し、「Audio MIDI 設定」ユーティリティ(アプリケーション/ユーティリティ/Audio MIDI 設定)で定義されているデフォルト設定を使用します。ただし、ほとんどの場合、複数のオーディオインターフェイスや複数の入出力デバイスを使用する場合などは、ハードウェア設定ごとに設定を最適化することをお勧めします。可能であれば、入力用と出力用に異なるオーディオデバイスを使用しないようにしてください。

Core Audio デバイス環境設定の詳細については、「デバイス」環境設定を参照してください。