フィンガリングマークを追加する/編集する

コードグリッドでフィンガリングマークを追加、編集、および削除できます。

フィンガリングマークを追加する

  • 弦とフレットをクリックします。

    黒い丸が作成されます。

    図。 コードグリッド上の黒いフィンガリングマーク。

既存のフィンガリングマークを移動する

以下のいずれかの操作を行います:

  • 同じ弦上の別のフレットをクリックします。

    図。 コードグリッド上の黒いフィンガリングマークの移動。
  • フィンガリングマークを新しいフレット位置にドラッグします。

    図。 コードグリッド上の黒いフィンガリングマークの移動。

フィンガリングマークの指番号を設定する

  • Control キーを押しながらフィンガリングマークをクリックして、0 〜 5 の番号を選択します。

    図。 フィンガリングマークの指番号の選択。

オプションのフィンガリングマークを追加する

以下のいずれかの操作を行います:

  • Option キーを押しながら弦をクリックして、オプションのマークを作成します。同じ弦の上に本来のフィンガリングのマークがすでにある場合、本来のマークが残ります。

    図。 コードグリッド上のオプションの白いフィンガリングマーク。
  • Option キーを押しながら既存のマークをクリックすると、オプションのマークに変わります。この場合、弦が開放弦として表示されます。

    図。 コードグリッド上のオプションの白いフィンガリングマーク。

フィンガリングマークを削除する

以下のいずれかの操作を行います:

  • マークを選択します。緑色に変わるので、そのまま Delete キーを押します。

    図。 コードグリッドで選択されているフィンガリングマーク。
  • 弦の上部の領域をクリックします。

    図。 コードグリッドの弦の上部の領域にあるフィンガーツール。

どちらの方法でも、結果として、弦が開放されます。

図。 コードグリッドでの開放弦。